白木建設株式会社


社寺建築

半世紀にわたり培った匠の技で、
思いを託す作品づくりを。

法隆寺、薬師寺、室生寺、醍醐寺など、古の都には1000年を超える建物が現存しています。木造建築における匠の技の証左です。
匠の技とは、継ぎ手や仕口加工、彫刻などの脈々と引き継がれてきた伝統技術はもとより、木の素性を見抜く審眼も大切な技です。木の癖、育った環境、素性を見抜き、適材適所に使用することも匠の技です。

先人の匠たちが築いてきた伝統的な社寺建築技術、そして私たちにとって心の拠りどころである神社や寺院を後世に繋いでいくために、白木建設の宮大工は半世紀にわたり培った匠の技で想いを託す作品づくりを心がけています。

社寺内装

全国の総本山・各寺院様よりご用命
匠の技術を用いた社寺建築・改修

白木建設では、西山浄土宗 総本山光明寺様の昭和の大修理事業をはじめ、各総本山や各寺院様からご用命をいただいています。

また社寺建築の改修・耐震化工事については老朽化に伴う大規模改修や屋根瓦葺き替え工事、耐震を目的とした補強工事のご要望が多くあります。
物質的に豊かでなかった時代の建物や、自然災害後に古材で復旧された建物など、匠の技だけでは補えていない建造物もあります。そのようなことも考慮し、白木建設の匠は、改修工事や屋根瓦の葺き替え工事の際に、床下や小屋裏構造の診断のもと、本質的な構造の補強改修をご提案いたします。

施工事例一覧