TOP > 9 月 2009

近頃は自然素材住宅ブームですが、その程度は様々です。
無垢材であれば何でもいいの?木材だけ無垢材を使えば自然素材住宅?今流行の珪藻土はどんなものでも体にいいの?隠れてしまう断熱材は自然素材で施工できるの?F☆☆☆☆(フォースター)の建材なら本当に大丈夫なの?など、疑問や不安はたくさんあると思います。
白木建設は、真の自然素材住宅を目指しています。
①木材は産地の確かな地域材を使用します。
外国材でも良い木材はたくさんあります。合法伐採の良い材でも、輸入される際、検 疫のために多量の防虫剤等が散布されています。また、東南アジアでは未だに不法伐採が行われているようです。
このような意味から、流通経路(トレサビリティ)の確かな国内(地域)材を使用することは、人体や環境に最も配慮したことだと考えます。
②仕上げ材は成分の明らかな自然素材を使用します。
MSDSという言葉をご存知でしょうか?「化学物質等安全シート」のことですが、建材や接着剤に含まれる成分やその危険有害性について記載されたものです。製造会社や販売会社が公表しているものです。
白木建設では、MSDSを確認し、体に影響が無いものを薦めています。
ちなみに、白木建設の標準的内装仕様は、
床:桧30mm(東濃桧)
壁・天井:[板張りの場合]長良杉、[塗り壁の場合]霧島壁(火山灰珪藻土)
他に、断熱材は羊毛又はパーフェクトバリア、基礎パッキンはステンレス製、アルミサッシ廻りの枠は桧材、木製建具は杉板張り又は和紙張り です。
③職人さんは地域の方々にお願いします。
経済状況の厳しい昨今、地域の皆様に支えられている工務店が地域のために出来ることには限度があります。その中で出来ることは、地域の職人さんに仕事をお願いすることだと考えます。当然、仕事の資質や技量を備えていることは言うまでもありません。
地域の材料を使用し、建材や既製品に頼らず、職人の手による家づくりをすることは、住まい手(施主様)の健康や家族環境に良いことはもちろん、作り手(施工者)の健康や地域経済の発展に寄与すると、私たちは考えます。
このような考えのもと、白木建設は「チルチンびと」地域主義工務店の会に加入しています。
9月9~10日にも同工務店の会の研修会があり、長期住宅先導的モデル事業や在来木造住宅の環境報告など、研修して参りました。

8月27日(木)に社員と協力業者さん、合わせて42名で京都市内にある“彩工房”さまへ
チルチン仕様のモデルハウス見学→
超長期住宅先導的モデル事業 200年住宅「鞍馬口の家」施工現場の見学→
森本社長の講演と、勉強会を行いました。
(雑誌『チルチンびと』にもたびたび登場していますよ。)
先を見据え、新しい事に挑戦していく、バイタリティーあふれる社長さんでした。
勉強になることばっかりで、いろいろな事をいっぱい吸収してきました。
森本社長はじめ、彩工房のみなさま、ありがとうございましたσ(^^)!!
研修会の様子など写真におさめようと思っていたのですが、その事を岐阜へ戻ってきてから気がつきました。
つい夢中になっていたもので・・・